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2010年1月07日(木曜日) 07:53 |
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日本は資本主義の国でしょうか?それとも社会主義の国でしょうか?
おそらくこのような質問をすると「そんなの当たり前だよ!資本主義の国に決まっ ているじゃん」と答えると思います。ですが本当にそうなのでしょうか?『投資 戦略の発想法』p19には次のように書かれています。
「世界で最も成功した社会主義国ニッポン‐一部の識者は、私たちの側である日 本のことをシニカルにこう呼んでいます。日本のお隣で急速な経済成長を実現し ている中国では、「日本に学ぶな、日本に学ぶと社会主義になってしまう」とま で揶揄されているとも言われます」
そうなのです。多くの人は日本は資本主義の国だと思っていますが、日本には社 会主義の一面があります。例えば高度福祉政策や年金制度、年功序列・終身雇用 制度などは、社会主義の側面だと思ってよいでしょう。ですから日本は1億層中 流社会になりえたのです。
しかしこれが現在急激に変わろうとしています。今までの日本は社会主義の一面 があったのですが、急激に資本主義化が進んでいるのです。現在は雇用の流動化、 格差社会、個人投資家の増大、M&Aなど資本主義の国が取っている政策やビジ ネスが多く入り込んできています。
社会主義の国から資本主義の国になるということは、より資本の重要性が高まる ということです。これは企業だけの話ではありません。個人も同様です。
例えば年金制度はだんだん日本版401Kに変わってきています。よって自分で 年金を運用する必要が出てきています。年金運用は今まで企業が勝手にやっ てくれていましたが、これが個人運用に代わったのです。
また年功序列・終身雇用も崩れてきています。今までは企業に自分の人生を預け ればある程度の生活が送れましたが、現在はいつリストラされるかわかりません。 よってそのときを想定して資産を蓄えておかなければいけないのです。
このように日本の資本主義化はどんどん進んでいます。だからこそ自分の資産は 自分で守らなければならないのです。資産運用は今後もっと重要になっていくと 思います。
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