| ほったらかし投資術 |
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| 2011年7月01日(金曜日) 08:09 | |
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『ほったらかし投資術』は、その名の通りほったらかしにしていても資産が増え ていくことを目指す投資手法が書いてあります。 とはいっても魔法のようなことが書いてあるのではなく、書いてあることは全て まっとうな意見です。まっとうなことをまっとうに行うことで、ある程度ほった らかしにしていてもリターンを得られるようにするのです。 この本では基本的に、インデックスファンドに積み立て投資をすることをお勧め しています。またその上級編としてETFなども少し紹介されています。途中に著 者がお勧めするインデックスファンド、ETFが乗せられているので、資産運用初 心者の方はここにかいてあるファンドを購入するのも良いかもしれません。 著者は仕事の途中にデイトレードをしたりですとか、個別銘柄に投資をして毎日 株価が気になってしまう状態を嫌っています。そうではなく、自分の人生はしっ かりと楽しみ、投資はあくまでも副業として行うべきであるということを主張し ています。これには私も同感です。 またインデックスファンドのファンドマネージャーにインタビューしている部分 もあり、インデックスファンドのファンドマネージャーがどのような仕事をして いるのかが何となくわかります。商品を購入する際には、その工程までしっかり 知っておきたいのが人情ですから、この内容は結構貴重です。 ちなみにこの本の帯には以下のようなことが書かれています。 「超お金持ちでも極貧でもないという意味で、一般的な個人がお金を運用する手 順と方法」 1.家計の財務的な状態を把握する 2.「資産配分計画」を考える 3.個々の資産クラスにどの運用商品を充てるのがいいかを選択する 4.どの購入窓口で購入するのがいいかを考えて、投資する 5.運用内容を時々メンテナンスする 著者が言うとおり、実際に投資をすることはそこまで重要ではありません。重要 なのは、まず自分の家計の財務状況をしっかり把握して、そこから「資産配分計 画」を立てることです。それをなしにいきなり株式や投資信託に投資をしても、 後から「投資なんてやらなければ良かった・・・」と思うに違いがありません。 そう思いたくない人は是非この本を読んでみてください。
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