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2010年7月13日(火曜日) 06:30 |
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あなたは市場の効率化という言葉を知っているでしょうか?
市場の効率化とは、市場で起こった出来事(例えば企業の社長交代、企業の不祥 事、新製品発表など)がすぐに株価に反映されてしまうような状態を指します。 現在のアメリカ、日本などの先進国はほぼ市場は効率化されているといってもい いでしょう。
では市場が効率的だとどんなことが起こるのでしょうか?インデックスファンド の生みの親といわれるバートン・マルキールは次のように言っています。
「市場が新しい情報を織り込む速度は非常に早く、そうしたニュースをもとに有 効な投資手法を考案することは不可能である。〔中略〕市場は利益発表の内容を 予想するのに十分な効率性を備えており、それが公表された後にその銘柄の売り 買いを行う投資戦略は、一般の投資家には何の役にも立たない」(『投資戦略の 発想法p314)
つまりアナリストやファイナンシャルプランナーが本や雑誌に書いてあることは すでに機関投資家が知っていて、それを織り込んだ値が株価に反映されていると いうことです。よって個人投資家が購入するころには株価は高くなっていて、投 資をするころには必ず後追いになってしまうのです。
あなたはそれでもマネー雑誌や本に書かれていることを信じて投資をするでしょ うか?それとも新しい方法を考えるでしょうか?
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