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2011年8月22日(月曜日) 07:54 |
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先日S&P(スタンダード&プアーズ)がアメリカ合衆国の格付けを「AAA」から 「AA+」にして話題になりました。しかしそもそも格付けとはどのようなものか ちゃんと知っている人はどれくらいいるのでしょうか。
格付けは債券の安全性を示すモノサシです。つまり格付け会社が利息の支払いや 元本の返却が滞る可能性について、債券そのものやその発行体をランク付けして いるのです。S&Pと並んでアメリカの大手格付け会社ムーディーズでは以下のよ うにランク付けしています。
・Aaa ・Aa ・A ・Baa ・Ba ・B ・Caa ・Ca ・C
一般的にBaa格以上は「投資適格格付け」と呼ばれ、安全性が高い債券と言われ ています。しかし債券については利率と安全性が反比例することが多いので、安 全性が高いほど利率は少なくなります。
また、よく「ハイイールド債」という言葉を聞くかもしれませんが、「ハイイー ルド債」は「高利回り債」とも呼ばれます。「高利回り債」なので利率は高いの ですが、その分安全性が低い債券になります。
ちなみに、一般的にBa格以下は「ジャンク債」と呼ばれています(ごみくずとい う意味です)。
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