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2011年10月13日(木曜日) 09:41 |
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「10月は株式投機を行うには、特に危険な月の1つである。それ以外にも特に危 険な月としては、7月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月 があげられる」(マーク・トゥエイン『間抜けのウィルソン』より)
って全部じゃん。って思った人は正しいです。株式投機はいつ行っても危険です。 しかし少し気を付けてください。ここで言っているのは株式投機であって、株式 投資ではありません。投機と投資は全く異なるものです。
「投資と投機を区別する基準は、どのような期間で投資リターンを考えるかがは っきり意識されているかどうかと、リターンが合理的に予測できるかどうか、の 2点にある」(『ウォール街のランダムウォーカー』p22)
投機は短期間のうちに大儲けをしようとすることです。それはこの世の中におい て不可能だと考えておいてください。どんなに良い話のように聞こえても、そん な方法は絶対にないのです。ですから個人投資家がお金を儲けるためには、長期 間コツコツと投資をしていくしかありません。
しかし多くの人は投機に走ってしまいます。「群衆の間に蓄積されるのは、良識 ではなく愚かさである」というグスタフ・ル・ボンの言葉にあるように、群衆は 何度失敗したとしても学ばない生き物なのです。しかし以下の言葉は覚えておい てください。
「相場の崩壊はまるで大地震のように、突然やってくる。そしてブームが大きけ れば大きいほど、その余震も大きい」(p36)
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